週末、家族でふなばしアンデルセン公園へ行きました。2歳の子どもと一緒に、自然の中でのびのび遊べる場所を探していて、この公園を選びました。
当日は雲ひとつない快晴。朝から青空が広がり、風もさわやかで絶好のお出かけ日和でした。広い芝生や大きな風車を見た瞬間、2歳の子の目がぱっと輝き、「わあー!」と声を上げていました。
都心からもアクセスしやすく、駐車場も広いので、小さな子連れでも安心。水筒と帽子を手に、「今日はいっぱい遊ぼうね」と笑いながら、家族でゆっくり園内を歩きはじめました。

1.風車と噴水のエリアでのんびりスタート

園内に入ると、まず目の前に広がるのはアンデルセンの童話の世界をイメージした景色。青空の下、大きな風車がゆっくりと回り、池の向こうには緑の丘とレンガの橋。まるでデンマークの田園をそのまま切り取ったようです。
2歳の子は風車を見上げて「くるくる〜!」と大はしゃぎ。噴水の前に立つと、水しぶきがキラキラと光り、子どもの笑い声が響きます。公園全体が“自然の中で自由に遊びながら想像力を育てる”というコンセプトでつくられているので、こうしたシーン一つひとつが、のびのびした時間そのもの。
そのあと見つけた小さな水車をくるくる回しながら、「お水が流れてるね!」と夢中になって遊ぶ姿を見ていると、童話の中で遊んでいるような錯覚に。アンデルセン公園の穏やかで優しい雰囲気を、家族みんなで体いっぱい感じることができました。
2.すべり台とアスレチックで思いっきり体を動かす
風車エリアを楽しんだあとは、遊具が並ぶ「わんぱく王国ゾーン」へ。ここはアンデルセン公園の中でも特に人気のエリアで、すべり台やアスレチックが充実しています。

最初に向かったのは、長くて高さのある大きなすべり台。階段を上ってみたものの、上から見ると想像以上に高くて、2歳の子は少し怖くなってしまいました。そこで無理せず、近くの子ども用すべり台へ。すべりやすくてちょうどいい高さで、「すべる!」と嬉しそうに何度もチャレンジ。「もう一回!」と笑顔で駆け上がっていく姿に、こちらも自然と笑ってしまいました。

次に向かったフィールドアスレチックは、子どもだけでなく大人も楽しめる本格的な造り。木の橋を渡ったり、ロープをつかんで登ったりと、まるで森の中の冒険。2歳の子はまだできない部分もありましたが、親が手を貸しながら一緒に挑戦できるのが魅力です。気づけば親の方が夢中になって汗をかいていました。
自然の中で体を動かすこのゾーンは、親子で「遊ぶってこういうことだな」と思い出させてくれる場所でした。
3.動物とのふれあいとミニ電車

たくさん体を動かしたあとは、少し落ち着ける「どうぶつふれあい広場」へ。ここではウサギやモルモットなどの小動物を見ることができます。2歳の子は、ふわふわのウサギを見つけて「かわいい〜」と指をさしながら夢中に。近くまで寄ってじっと観察したり、動くたびに笑ったりと、まるで友だちに話しかけているようでした。
そのあとは園内を走るミニ電車に乗車。カラフルな車体に乗り込むと、汽笛の音とともにゆっくり走り出します。道の途中では、可愛らしい動物の置物が並んでいて、2歳の子は見つけるたびに「バイバーイ!」と手を振って大はしゃぎ。親もつられて笑いながら一緒に手を振り、穏やかな時間が流れました。
動物とのふれあいや電車の乗車は、激しく遊んだあとのいいクールダウンに。アンデルセン公園らしい“自然とやさしさの中で学ぶ時間”を感じられるひとときでした。
4.お昼休憩・売店でひと休み

午前中たっぷり遊んだあとは、少し休憩。お弁当は持って行かなかったので、園内の売店で軽食を買うことにしました。木陰のベンチに座って、ソフトクリームを食べながらひと息。広い空の下で食べるだけで、いつものおやつも特別に感じます。
売店にはカレーやうどん、軽食などもあり、子どもと一緒に食べやすいメニューが多め。どれも手軽に楽しめるのがありがたいところです。
ただ、芝生広場を見ながら「お弁当を持ってきてもよかったな」と思いました。木の下でシートを広げて食べている家族の姿がとても気持ちよさそうで、次に来るときは手作りのお弁当を持ってピクニック気分で過ごしたいと思いました。
休憩のあとは、また少し散歩をして午後の時間へ。心地よい風の中、まだまだ公園の楽しみは続きます。
5.まとめ
ふなばしアンデルセン公園は、2歳の子どもでも一日中楽しめる場所でした。風車や噴水の前でのんびりしたり、すべり台やアスレチックで思いきり体を動かしたり、ウサギを見たり電車に乗ったり――どの瞬間にも笑顔があふれていました。
親としても、自然の中で子どもが自分から挑戦したり、夢中で遊ぶ姿を見られるのが何よりうれしい時間。季節ごとに花も変わるので、次は春のチューリップや秋の紅葉の頃にも訪れてみたいと思いました。
帰り道、2歳の子はベビーカーの中でぐっすり。体いっぱい遊んで、心も満たされた一日でした。
アンデルセン公園は、家族の「また行きたい場所リスト」に間違いなく加わりました。


