旅行は大好きですが、子供ができてから少し諦めていました💦
ただ☝️・・・1歳児連れでも意外と行けちゃう台湾🇹🇼
子連れならではの情報を盛り込めてお伝えします!!
もし、子供がいてあきらめているひとがいれば是非、参考にしていただけたらと思います。
今回は子供連れでも満足できる観光地をご紹介します。
紹介するのは~
九族文化村

台湾の山中湖と呼ばれる日月潭(湖)の近くに存在するテーマパーク。文化村だけに、歴史や民族の勉強をする博物館かなと思いきや、、、
博物館と遊園地が併設したテーマパークです!!
HP:九族文化村
場所はこちら↓
行き方は・・・
(1)台湾好行バスに乗り、日月潭へ!!
片道2時間の長旅です!ここでおススメを紹介します
このバスは、『台中⇔台湾高速鉄道駅⇔日月潭』ですが、台湾高速鉄道駅では人が多すぎて乗れないことが多いです。始発の乗り場の台中から乗車するのが断然おススメです。(確実に座れます)
ただ、早起きしないといけません・・・(早起きは三文の徳ってやつです)

チケットをチケットカウンターでもらいます。乗車賃はバスで支払いなのでまずはこのチケットをもらうようにしましょう!現地の人は、必ず英語が話せるわけではないので、スマホで
「日月潭」と記載するようにしましょう!
赤いカードにも「日月潭」と書かれていることを確認!!
乗り場はこちら↓
2時間ぐらい高速バスに揺られます・・・
正直、海外で寝ちゃダメ!の感覚が身についてて、横をふと見たら嫁ちゃんも娘ちゃんも寝てたので睡魔と戦ってました(気にしなくてよかったんだけどね・・・)

2.日月潭に到着後は・・・
遊覧船のチケットを買いましょう!
遊覧船のチケットの買い方は主に、2パターンあります。
①バス降りてすぐに、おじいちゃんがバス停にいるので、おじいちゃんから手売りで購入します。
かなり強引にチケットを売ってきます! 日本人らしく断らないも一つの手かもw
②船乗り場でチケットを買う
バス停から船着き場まで、距離があるので②の方法は慣れていないとかなりしんどい・・・
船に乗るまでの街並みや露店の料理、湖畔がすごく素敵なのでここもおすすめです!

本音ですが、日月潭を回る時間がなく後悔をしています。遊覧船も九族文化村の入り口の船着き場のほか、お寺(玄宝寺)にも停泊しますが、そこに立ち寄ると遊ぶ時間が無くなってしまいます。
ここで一泊!!という選択肢もありだと思います♪
3、ロープウェイでいざ「九族文化村」へ
ロープウェイは本当にスリル満点で、山と山の間をゴンドラが通行します。
娘ちゃんも嫁ちゃんも余裕の顔でしたが、少し高所恐怖症のパパは引きつり笑顔です。

いざ入村!!
九族文化村は台湾民族の文化や生活が勉強できる施設です。
正直・・・
「ふーん」って感じかと思いきや、ショーの本気度は高い!!音楽の調子が日本人にはあってます。たまーに聞こえる馴染みの音楽(やーれんソーランソーラン・・・え?)みたいになるんですよね
ふと娘ちゃんを見ると、なんか踊ってるし・・・w

なぜか、娘ちゃんはダンスの才能に目覚めたようで、民族音楽を聞きながら一緒に踊っていました

正直、距離遠いので一日かけて行く気持ちでないとたどり着けない場所になります。
子連れで遊んでいませんが、中には遊園地もあり、見て遊ぶが体験できる施設です。
行き帰りに使用するロープウェイが16:00までなので、遊園地ではあまり遊んでいませんが、ショーを見るだけでもすっごく、有意義な時間が過ごせます!
九族文化村での食事
九族文化村内、ファーストフード店がたくさんあります。ただ、嫁ちゃんがどうしても食べたかったのがもち米を使った「おこわ」です。
竹筒に入ったおこわで、ほのかに竹の香りがしつつ、ホカホカのもち米のおこわでした。

娘ちゃんは、米より肉派!バクバク食べていました。
帰りについてはかなり要注意です!!
帰りのバスはかなり混むので時間に余裕をもってバス停に行くのがおすすめ!!
16:00にロープウェイが終了するところを15:00頃に乗って、船に乗って帰りました。
1時間ぐらい早くついても、すでに2本分バスを見逃しました。(1時間のバス待ちでした・・・)
「乗れない、帰れない」ってことが起こってしまうので、一泊しないのであれば早めに帰るのをお勧めします!
バス停にはセブンイレブンが入っていてお土産も買えるので、列に並びつつ小腹を満たすのもありです!