1歳8か月の娘と行く台湾旅行①　～グルメ編～

旅行は大好きですが、子供ができてから少し諦めていました💦
ただ☝️・・・1歳児連れでも意外と行けちゃう台湾🇹🇼

子連れならではの情報を盛り込めてお伝えします！！
もし、子供がいてあきらめているひとがいれば是非、参考にしていただけたらと思います。

2025年の1月、年明け早々の一言・・・

「台湾いこか」「お、おう」

この一言から準備がスタート

以外とノリノリの我が家の嫁は本屋にすぐに行き「ガイドブック（地球の歩き方）を購入」

何したい？何食べたい〜？からすらすらすら〜✒️と台湾旅行の旅程が決定🎵

1歳の子供連れでも”問題なし”の台湾観光

1歳の子供連れでも楽しめる台湾旅行です！

心配事１）子供と一緒に食べれるもの、飲むものはあるか？、（２）トイレはあるか？、（３）移動中、騒いだり泣いたりしないか？です。

子供と一緒にいろんなものを食べました。

チャーハンにルーローハンに小籠包に・・・と初めて食べるグルメに興奮状態の娘でした。味付けも”No spicy（辛いのはやめて）”というと、辛くないようにしてくれます。

飲み物ですが、台湾には駅やスーパー、空港などいたるところにウォーターサーバが設置されています。飲み水を入れる水筒を持参することをおススメします！！

注意！
八角（はっかく）は、香辛料の一種で小さなお子様にはあまりよくないので、要注意です！！

子供と一緒に観光をすると”おむつ”を変えるトイレがあるのかが心配になります。

台湾は子供にやさしい国です！トイレには必ずと言っていいほど、子供用のベットが設置されています。・・・「夜市に行ったらまずいんじゃないの？」

夜市はそこら中で開催されていて、観光地に近くやスーパーの近くの夜市に行くと安心です！！

台湾の皆様は本当にやさしい方が多いです。特に子供と子育て世代の両親には本当にやさしく接してくれます。

なるべく騒がないことがベストですが、子供が泣いていてもニコニコして話しかけてくれます。時にはなでなでも！！

日月潭（イメージ、日本の山中湖）に行ったとき、湖を船に乗って要所を回るクルーズで有名ですが、娘ちゃんの小腹がすく時間になって、船の中で大泣きしてしまってた時のこと。

同じクルーズ船に同乗した夫婦から”お茶で茹でたゆで卵”をもらいました。娘ちゃんは船の中で「おいしぃ～おいしぃ～」と叫んでいました。

この3泊4日の台湾旅行では、台中市と台北市の2市で宿泊しました。グルメを紹介します。

台中市に来たなら一度は食べてほしい、プルプル触感の台湾肉員。娘ちゃんは本当にこれが大好きなようでスプーンを放さず、一人でツルっと食べてしまいました。お肉は八角が効いて、独特の香りです。

場所はここ！！

入口もかなりきれいで清潔感があります

台湾と言えば…夜市に朝の屋台飯！ローカルの朝飯を食べようということで食堂に行きました。場所は、台中第二市場内の台湾の山河魯肉飯さんです。場所はこちら

朝の６時から開店している食堂で、観光客はきっとホテルでゆったりしているか、ホテルに併設しているレストランでご飯を食べている時間なので、食堂にいるのは現地の人たちしかいません。

現地の人たちは、魯肉飯とおかずを数皿注文していました。私たちもついつい、複数の皿をとってしまいました。魯肉飯はチャーシューがごろっとしていて、娘ちゃんの目が真ん丸になっていました！

日本でも代官山や心斎橋で春水堂さん。タピオカジュースの発祥の店ということで行ってきました。場所はここ！

店外はほぼ日本人観光客が長蛇の列！！30～40分くらいまって店内へ！！

タピオカジュースだけを飲んで帰ろう…と思ったんですが、ほかのメニューが潤沢でほかにも食べてみたい！とおもい、ついつい大根ポテトと水餃子、焼きそうめんを注文してしまいました。

娘ちゃんも「くれ！くれ！」と言って、大根ポテトをバクバク食べていました。

味付けも辛くなく、かなりおいしいお店でした。

台湾の朝ごはんの定番と言えば
豆乳を使用した豆漿（とうじゃん）がおすすめ！！

豆漿とは豆乳料理で、豆乳粥やサンドイッチなどがあり、朝ごはんにはぴったりです。

豆乳な苦手な人はおにぎりも売っていましたのでご安心を！！

台北市でもかなり有名な豆漿のお店はこちら↓

朝の6時に行きましたが、1時間近く並びました！

開店前から続々と人が並びだし、約100ｍ近い列ができていました。店内に入っても人がたくさんいて、買う人と席をとる人とで分けて動くことをおススメします！

まだまだ紹介していないお店がありますが、味付けも辛くなく、娘ちゃんも嫁ちゃんも満足です！！